life〜新しい生活〜
秋穂「おかわりはたくさんありますから、ドンドン食べてくださいね?」
誠「……秋穂。」
秋穂「はい?何ですか?」
誠「その…いつも悪いな…。」
俺は毎日俺の世話をする秋穂に感謝の言葉を述べた。
うぅ…妙に恥ずかしい…
秋穂「…まぁ君?もしかして、熱があります?」
どういう意味だ、それは…?
何か酷い言われようじゃないか…?
秋穂「ごっ、ごめんなさい!まさか、まぁ君にお礼を言われるなんて思ってもみなくて…///」
誠「……おいおい…」
秋穂「でも、私はまぁ君の口からその言葉を言われただけで満足ですから♪」
そんなもんか…?
まぁ、いいや…。
俺は朝食に手をつけた。