オリジナル・レイズ

桜の花びらが舞い、降りしきるその姿はあの日の雪に似ている。

星からこぼれるしずくではなく、

天使の羽でもない、



君をさらったまま

ただちらちらと舞う非情な粉雪に。




これからは、俺が彼を守って行くから


君は彼の心臓の中で、今はゆっくり休みなさい。



いつかまた、

君が新しい命となって俺たちと再会できる時



もう、悲しい過去を背負ってくるのはナシな。




すべてを忘れてきていいから


すべて宇宙の闇に置き去りにしてかまわないから




幸福な流星になって帰っておいで。






【オリジナル・レイズ】


-完結-


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元々これは、 私の処女作 【オリジナル・レイズ】の あとがきでした。 風嬢、援助の経験のある女の子も… これからしようとしている女の子も… 好きな人とのセックスに 少しでも不安のある人も… それから、 「自分には関係ない」 と思っているあなた。 すべての人に読んで頂けたら幸いです。 ※一応、あとがきなので… 【オリジナル・レイズ】 本編を読んでから、 目を通していただけると嬉しいです。 ◆iらんどにて読者6000人突破しました。 ◆注目作品に選ばれました。

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