年下彼氏
最終章
「そうだよ!」


「1年で人気何だって?聞いたよ!スゴいじゃん♪」

「そうでもないよ…俺は好きな人だけにかっこいいって思って貰いたい。」



「一途なんだね♪」



「由依あのさ…。」


「何?」


なにか話そうとしていた。

その時

「由依〜♪」


「何?お母さん…」


「ちょっと、お使い行ってきて!!」


「はぁ〜い♪でもちょっと待って!」

「で!何?」


「やっぱいい…またな。」


「あっそう…。またね♪」
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