就活ラブ -gleam-
「え?…あー、花田さん?たしか、友達の彼女なんだっけ?」
一瞬考えてすぐ思い出してくれた。
俺の名前は忘れてたけど、その話をしたことは辛うじて覚えてくれていたらしい。
「そうそう!失礼だけど、俺あの子がT大って聞いたとき信じられなかったし」
俺が笑っていると長田さんが少し驚いた風に尋ねた。
「仲いいの?」
「仲いいってほどじゃないけど、たまに尚基と一緒のときに会ったりするから」
長田さんは少し考えるようにしてから口を開いた。
「花田さんは、私話したことないからわからないな。いつも葉山さんっていう子と二人でいて、すっごく目立ってるよ。葉山さんなら同じゼミなんだけど」
たぶんそれはアキちゃんと尚基の口からいつも名前が出てくる子だ。
ゆっきーも入れて4人で仲が良いと言っていた。
ていうか、アキちゃんが大学にはその子しか友達がいないって言ってたのに驚かされた記憶がある。
俺には考えられない環境だ。
「アキちゃんもそう言ってた。大学に友達あんまいないって。そもそもさぼりまくってるんだろ?」
「うーん…たぶん」
たぶん、という言葉に引っ掛かりを覚える。学科が違うのだろうか。
「たぶん?」
一瞬考えてすぐ思い出してくれた。
俺の名前は忘れてたけど、その話をしたことは辛うじて覚えてくれていたらしい。
「そうそう!失礼だけど、俺あの子がT大って聞いたとき信じられなかったし」
俺が笑っていると長田さんが少し驚いた風に尋ねた。
「仲いいの?」
「仲いいってほどじゃないけど、たまに尚基と一緒のときに会ったりするから」
長田さんは少し考えるようにしてから口を開いた。
「花田さんは、私話したことないからわからないな。いつも葉山さんっていう子と二人でいて、すっごく目立ってるよ。葉山さんなら同じゼミなんだけど」
たぶんそれはアキちゃんと尚基の口からいつも名前が出てくる子だ。
ゆっきーも入れて4人で仲が良いと言っていた。
ていうか、アキちゃんが大学にはその子しか友達がいないって言ってたのに驚かされた記憶がある。
俺には考えられない環境だ。
「アキちゃんもそう言ってた。大学に友達あんまいないって。そもそもさぼりまくってるんだろ?」
「うーん…たぶん」
たぶん、という言葉に引っ掛かりを覚える。学科が違うのだろうか。
「たぶん?」