意地悪王子とチビ姫


「じゃ、またね〜♪」



花とあたしは隣の部屋。



そさてあたしの部屋はまさかの一番はじ。



男子寮側のはじだった。



部屋にはいって電気をつける。



意外にきれいな部屋。



ここで3年間暮らすのか〜



あたしはそんなことをおもいながら部屋で荷物整理をはじめる。
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