【短編】Saint Valentine's Day.[続編追加]
「よし、出かけるか?」


「へっ?」


「ククッ。
材料買わないと、明日、チョコ作れないぞ。」


理人は、おかしそうに笑った。


「そうだ。」


「忘れてたわけ?」


「違うもん。」


仕方ないじゃん。


出かける話なんて、してなかったもん。


てか、昨日買い物してないから、出かけるのが普通かな?


私と理人は、用意をしてから出かけた。


まあ、私のメイクの時間が大半なんだけど。


買い物は、チョコレートフォンデュをすることになったから、フルーツとか買って。


後は、今夜の晩御飯。


理人的には、食べに行こうってしつこかった。



てか、買い物したから、なるべく早く帰りたいんだけど。


フルーツとか冷蔵庫にいれたいじゃん。


で、妥協してデリバリーに。


なんか、料理させたくないみたい。


朝したけど、いいのかな?


理人の部屋には、ピザとか中華、寿司とかすごかった。


私が、来ない日は、いつも頼んでるのかもって思った。


男の一人暮らしだから、仕方ないかな?


私は、めったに頼まないから物珍しい。


ピザとサイドメニューのポテトとチキンにドリンク。


後、デザートも。


なんか、知らないけど、わくわくだった。
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