【短編】芸能人と一般人
「ねえ、意外とかわいくなかった?」

「うん。」

やっぱり龍もそお思ったんだ。
でも僕のこと気づいてなかったな~。

「そおいえば、ちいのタイプどんぴしゃぢゃない?背も低いし」

「・・・」

「ちい俺の話聞いてる?」

「・・・あの子携帯落としてる。」

「やっぱ聞いてなかったんぢゃん!・・・ってえ?それやばくない?」

「どおしよお・・・」

「どおしよおっていってもどおにもできないし、う~ん。でもそのうち気づいたらかかってくるるんぢゃない?」

「うん。」

なんかラッキーかも!

これって神様からのサプライスプレゼントってやつかな~(笑

でも、大事にもってなくちゃな~

失くさないとは思うんだけどなんか人のものとか預かるの初めてだからなんか緊張するな~・・・

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