幼なじみの執事


悔しい

哀しい



身体が小刻みに震えて、涙が止めどなくあふれてくる……



心底信じてた人に裏切られるというのは、こんな想いに襲われるんだ。




どこにもぶつけようのない怒りと

まんまと騙されていた自分に対する情けなさ。




あたしはベンチに座り、ただ涙を流し続けた。




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