男♂だから(~195pg)
驚く間もなくまた触れた佐野の唇。

そして入り込んだ佐野の舌。


「―――――!」



驚いて佐野の体を押し付けようとしたあたしの
両手はそのまま佐野に掴まれちゃって。


何回も近寄って来てまた遠くなって
そしてまたどんどん入り込んできた佐野の唇と舌。



押し付けてきた佐野の体。




ドキドキさを超えて
変な気分に駆られて
意識がもうろうとなって……





       …―――――ドカン――ッ!
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