泡姫物語
今日は愛子と休憩時間が違ったのでお仕事が終わって帰りながらメールのことを話した。

「やっと二度目の対面かぁ。なんか一週間がすごく長く感じたねぇ」

「うん。早く明日にならないかな」

髪型も変えて、一番のお気に入りのドレスもクリーニングから戻ってきた。
再会の準備は万全。

「今日は明日のために早く寝ることにするわ。寝不足だと明日のメイクがうまくいかなくなるし」

「友紀、遠足前日の小学生みたいで面白いね」

「そ、そう?そんなにはしゃいでるかな?」

「うん。すごく楽しそうだよ。じゃあまた明日ね」

「おやすみ」

帰宅すると、さっきの宣言通りにシャワーだけ浴びてすぐにベッドに横たわった。

興奮で眠れないかと思ったが驚くほどすんなり眠りに入った。
< 30 / 200 >

この作品をシェア

pagetop