それは、輝く星空のように
「そういや、楓は?」


わたしは無理矢理話題を変えた。


「あ、まだ来てないね、どうしたんかな?」


弥生も乗ってきた。


「もしかして、腹痛がひどくて学校に来られないのかな?」


「なに、そのサボる理由として使われそうな言い訳・・・」


「いや、楓ならありえるかな、と」


「や、楓なんかよりあんたのほうがありえるから」


「お前もな」


「あたしは、サボる時は正々堂々頭が痛いって言う」


「ふぅん」


わたしと同レベルではないか。


しかし、弥生なりに違うようなので、黙っておく。


< 257 / 265 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop