DEATH LIFE
 「恋慕などは……?なんで切れてるんだ?」

 不思議に思った俺は死神大王らしき女性に尋ねた。

 「あの……この裏に書いてある言葉、途中で切れてるみたいなんですけど――」

 「ああ、それね……知りたい?」

 「はい――まあ……」

 「私が死神になるずっとずっと前の話よ」

 そう言って彼女は語り始めた。


 「昔『ケンヤ』とゆう優秀な死神が居てね、刈った魂の数は千とも万とも言われてるけど定かではないわ」
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