運命の片割れ（仮）

出会い

嫌いな奴

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夜、先に由奈たちと店に行くことにした


店は、雰囲気がいいダイニングバーのようなとこだった



『かなりオシャレじゃない？？』


「確かに！なんかテンション上がるなぁ」


お店に入り、席に案内されながら話していた


『ちゆ！店員マジカッコイイ人多いよ！』



由奈とるぃはキョロキョロしながら興奮してた



「ん～。そぅ？」



『よく見てよ！あの人かっこいいよ！』


由奈は一人の店員を指差しながら言った