『鏡の中のマリア』
私は自分がわからなくなるほど
感じていて・・・

我慢しようと思っても
声がでてしまう。。。

『ハァ・・アッ・・アァ・・ン――』

すごく淫らな気持ちになり
彼を求めていた。


彼から流れる汗さえも
自分のものにしたかった・・・



「マリア・・―」と愛しく呼ぶ声が
私をさらに高めて、

『あぁ・・・』

私は、初めてイッてしまった。。。


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