『鏡の中のマリア』
私は暁生に声をかけた。

『あんたはやっぱり
救いようのないアホねっ(笑)』

暁生は、私だと気づいて、

「アホって言うなよっ。
ていうか、マジいてぇ・・・。」
頬をさすっている。

『自業自得よ(笑)
いいじゃん、彼女の巨乳堪能
したんでしょ?(笑)』

「バカ!(笑)
堪能も何も
あの乳輪のでかさに
俺萎えちゃって、
初めて起たなかった。

かっこ悪いから
大事にしたいからとか
言っちゃって、最悪だよ。

俺がインポになったら
責任とれっつ~の。(笑)」


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