大好きなのに…
そしたら、昴が階段を駆け降りてきた。

軽く挨拶して、昴の部屋に行った。

「そこらへんに座っといて。飲み物持ってくるから。」

「うん。」

そして、昴は部屋をでた。

私は、ベットに座った。
(昴の部屋ってこんなだったっけ?)

…ちょっと、寝ようかな。

私は、睡魔に襲われた。
< 32 / 42 >

この作品をシェア

pagetop