大人の恋がしてみたい
俺は、とにかくアイツを見つけたくて

必死だった。

「桃川!桃川いるのか!?」

返事がない。


俺は焦った。


『アイツ、どこに行ったんだ?』

俺はずっとアイツを探す。


アイツの顔が見たくて


俺は、アイツを探しているんだ。



もっと早く、気づくべきだった。

イヤ


もっと、自分に素直になるべきだった。


そんな事ばかり考えていたら


「クスン。。クスン。」と泣き声が聞こえた。



『桃川か?』

俺は、少しずつ、少しずつゆっくりと近づいた。



すると、そこには


うずくまって、小さくしゃがみこんでいた


アイツがいた…。




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