至上恋愛Σ聖∞夢愛Σ
「あのさ、夢愛。
お願いがあるんだけど」
「何?」
聖はゆっくりと体を離した
「兄妹でこんなのおかしいと思うけど、俺。」
「だめ!言わないで」
聖が何を言おうかしたのはわかった。
私も、聖の事は好きだけど自分達の気持ちを言葉にすると悲しむ人が沢山出てくる。お母さんたちを悲しませたくないから、私たちは気持ちを言葉にしてはいけない。
「だよな。俺たち家族だもんな…」
「うん。」
「ごめんな。でも、俺気持ちを抑え切れないんだよ」
そういって聖は私にキスをしてきた。
「聖??」
「誰にもバレなければいいんだよな?!」
「うん…でも、」
「うるさい。」
また聖はキスをしてきた。大人のキスを。
お願いがあるんだけど」
「何?」
聖はゆっくりと体を離した
「兄妹でこんなのおかしいと思うけど、俺。」
「だめ!言わないで」
聖が何を言おうかしたのはわかった。
私も、聖の事は好きだけど自分達の気持ちを言葉にすると悲しむ人が沢山出てくる。お母さんたちを悲しませたくないから、私たちは気持ちを言葉にしてはいけない。
「だよな。俺たち家族だもんな…」
「うん。」
「ごめんな。でも、俺気持ちを抑え切れないんだよ」
そういって聖は私にキスをしてきた。
「聖??」
「誰にもバレなければいいんだよな?!」
「うん…でも、」
「うるさい。」
また聖はキスをしてきた。大人のキスを。