俺様!何様?執事サマ!?







櫂の背中に、私はたまらず叫んだ。










「櫂っ!!本当に、ありがと……っ!!」












櫂は振り返らずに、ひらひらと手を振って、遠ざかっていった。



< 265 / 335 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop