*短編*大切な想い出
「もしもし夏帆‥一人で飲んでるの?将とのこと気になってたんだ‥夏帆大丈夫?」
優の優しい声が心に染み渡る
「うん‥何かちょっと複雑な気持ちだよ」
それから少し優と話しているとキャッチの入ってる音が聞こえた
まさか将じゃないよね‥
息子からかな‥
「夏帆‥将はいつ帰るって?」
「18日らしいけど明日からは奥さんの実家に泊まるんだって」
「じゃ‥もう逢えないんだ‥辛いね‥夏帆あんまり固く考えずに電話くらいいいんじゃない?」
「‥うん‥そうだね‥優ありがとね。優と話して落ち着いたから後1杯飲んだら帰るね」
「夏帆気を付けて帰るんだよ。じゃまたね」
優との電話を切った
マスターが目の前でカクテルを入れてくれた
綺麗なブルー
その色を見ていると気持ちがスッとした
一口飲んでみる
少しキツいけど美味しい
また携帯が鳴る
~♪~♪~♪
‥将からだ