first・デート
そのあと髪の毛をコテで巻いてもらったり、アクセをつけたりいろいろやってもらった。
真っ白なドレスにキラキラの靴、くるくるに巻いた髪を見るとまるでお姫様のような気分になった。
ーコンコンっ
「はい?」
扉をノックし入ってきたのは鈴木だった。
「準備でき…っ」
目が合ったとたん鈴木は目を見開いて真っ赤になった。
「す、鈴木?」
「…い。」
「え?」
「何もない!」
何だったんだろう?