王子様とお姫様

悠希side

「小山様!あの…
先程クッキーを作っりまして
えっと…貰って頂けます?」

「私もです!」
「私も!」

クッキーを押し付けて来る
女達…
ってこんなに食えるかー!

と思いつつも
「皆、ありがとね」
と爽やかスマイル

予想通りで女子から
「「キャー」」
という声援が上がる。
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ずっとずっと好きだった 誰が何を言っても 私の気持ちが変わること なんて無いだろう… なのになぜこんな私を置いて 貴方はたった一人で空へと 旅立ってしまったの。 今日は雲一つ無く 夜空の星が綺麗に見える きっとあのキラキラと輝く 星達の中に貴方は居るんだね。 夜空の星が綺麗に見える日には 私の頬に滴が流れる… 毎日雪のように降り積もる 伝える事の出来ない この思いを抱いて―― 6月20日書き始め。

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