LOVE SCHOOL~恋する生徒会~
唯「あれ、先客がいるぞ」

大「女の子だ。」


唯「あ、生徒会の平原美菜じゃん。」


なんで、今いるかな……

大「そうみたいだな。」

唯「襲ってくれば??」


大「そういう事は涼介に任せるから。」


唯「ほんとお前って優しいな。」


大「だって俺、平原さんの事嫌いじゃないし。」

唯「ふーん。じゃあ俺と変わる??」

大「どういう意味??」


唯「だから、お前が平原美菜の事嫌いじゃないなら、俺が行こうか??って意味。」


大「遠慮しとく。」


唯「じゃあやる事はちゃんと、やれよ?」


大「今日はいい。
いつかするよ。」


する気ないけど……



美「んにゃあ…………苺………おいし……」



唯「寝言か??;」


大「苺食べてるみたいだね(笑)
俺も食べたいな♪」



唯「あれ、大喜って苺好きだっけ??」


大「大好きだよ♪
ってか甘いもの大体好きだし〜」


唯「ふーん。
初めて知ったし(笑)」


大「うわ、ひどっ;
俺アイス食べたい♪
買いにいこ!!」


唯「お前こんな寒い日にアイス食うのかよ;」


大「なんか急に食べたくなった♪」



とりあえず、平原さんから離れなきゃ。


唯「よしっ、じゃあコンビニでも行くか。」


大「レッツゴー♪」
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