LOVE SCHOOL~恋する生徒会~
バタン

藍「やっぱり何か企んでるみたいね。」


恵「あの男子生徒会と同じ班とか考えらんない!!!」


綾「まじやだーーー!!」


藍「美菜、良かったわね」

藍が美菜の耳元で囁いた。


美「うん♪」




藍「じゃあ、あたしプリント先生に渡してくるわ。」


恵綾美「「「行ってらっしゃーい♪」」」




肝試しのペアはね、中山君が作ったくじで決めるんだって。




藤井君となりたいなぁ……




















〜綾那side〜

-2週間後-


綾「はぁ……………
折角の楽しい合宿が男子生徒会のせいで、楽しくないよ……」


竜「えぇ〜俺は綾那ちゃんと隣になれて嬉しいけど♪」



バスの中の綾那の隣の席は……竜なんです。


もちろんこれは仕組んだ事。
だから、めぐの隣は唯斗。
藍の隣は緋呂。
美菜の隣は大喜なんです。



こいつら絶対なんか仕組んでるしっ!!



その頃美菜と大喜はというと……

寄り添って寝ていました。
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