☆花咲く頃に.。.:*・°

夕飯を食べながら、今日の承諾書の事や父の様子を話し、

私が少し体調が悪くなったと言ったのが悪かったんだろうか?

『焦点が合わない感じのめまい』

姉の親友が、脳腫瘍で数年前に他界した事でも思い出させてしまったのか、

姉の態度がガラリと変わった。

『アタシなんて、お見舞いに行っても行かなくても関係ないもん。』

母が入院した時も、そんな事を言っていた。

その発想は、未だにわからない。

各自の役割が違うだけ…って、単純な理由じゃダメなの?


私も返す刀で、ぶった切った。

「じゃあさ…」

「明日の麻酔科とかの説明も、おかーちゃんだけに行って貰うし、手術の日も行かないから。」

母は、話の流れを聞いていたかはわからないけれど、明日は、一人で出来るかどうか行ってみると言った。
姉は無言だった。

私も無言で、自分のアパートに戻った。

こんな事なら、ヘルパー受講申込み、するんだったな…。

明日は…起きられたら、
今日の書類を持って、生保に確認に行こう。


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