孤独感

大好き=直樹



――――――

その時 あたしはやっと

自分の気持ちに 気付いたんだ。


あたしは 直樹が

好き…大好きだって。


いつの間にか 毎日の

電話が楽しみになってた。


直樹の事ばっかで

眠れない夜もあったよ。



全ては、直樹を好きに

なるためにあったんだね。
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