時空を超えてあなたに。。。

告白

あ~・・・どうしようどうしよう・・・・・。




私はそんな事を思いながら部屋の中をうろうろしていた。





沖田さんは今組長会で近藤さんの部屋に行ってる。





「あ~どうしよう!!」




「何がです?」





「うわっ!?沖田さん!?お帰りなさい・・・・。」





「うわって・・・・酷いですね・・・・。」





「わ~すいませんすいません!!」





「別にいいですけど・・・・。それよりもさっきの話の続きなんですけど・・・。明日香さん私の事嫌いなんですか?」



「えっ・・・・とそれは・・・・・」





う~どうしよう・・・・なんて答えよう・・・・・。





「私は明日香さんの事好きですよ?」




「えっ・・・?」





沖田さんはいつもの笑顔ではなく真剣な顔だった。




沖田さんのこんな顔初めて・・・・・。
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