[短編] 題名のない出逢い
最終話[前編] 「題名のない出逢い」
「バカ・・・・」

初めて気持ちのこもった言葉だった。

「あおい- ・・・・・

掴む警備員を振り払い   僕は

二人の縮めれなかった距離を

縮めるかのように

 僕は、電車のホームを駆け抜けた・・・・

その時、こころなしか
警備員の人から「がんばれよ!!」の
声が聞こえてきたような気がした。

僕は、一人で
生きていない


何か、君を支えれるような気がした。

そして僕は、君を




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