あの頃は美穂がいて
志望校の合格判定がCからBにあがって、私は少しやる気が出てきていた。


美穂はマイペースで英語の勉強をしているようだった。


そう、目標があれば、相手のことも考えなくてすむ。


私たちは自分の将来に目を向けることで、お互いから離れていった。
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