幼なじみ〜first love〜
「夏川さぁ…サッカー部のマネージャーになったんだよ…」




「えっ!?そぉなんだ…」




絢音のリアクションのデカさに俺は逆に驚いた。




「絢音…?どした?」




「ううん…何でもない。可愛い子がマネージャーになってよかったじゃん」




なんか…ツボ押す力が…強くなってる




痛いんですけど…絢音ちゃん?




「よくねぇよ。俺…アイツ苦手なんだよね…」




「えっそうなの?あんなに可愛くて…ちょっとアレだけど…何がダメなの?」




「アレって何だ?…まぁ苦手なんだよ。なんとなく」




「ふ〜ん」




あれ…?今度は優しく押してる…




「俺…このまま寝そう…」




俺は、そっと目を閉じた。
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