princessの恋★
もうっ!


先生のバカタレ(泣)


あの神崎くん、ちょっと軽そうな感じする。


そんな奴の隣とか・・・ナンカめんどくさいよ。




「愛~!ちょーずるいぢゃんカ(怒)」

 
あたしの机をバシバシ叩く愛莉。


「・・いや・・ずるいって言われても~
あたしにはどうすることもできなくて・・・」



とか言ってるうちに神崎くん来ちゃったよ!


「ども~。加瀬愛ちゃん☆」


「え?なんであたしの名前っ?」


なぜか神崎くんはあたしの名前を知っていた。



「神崎くん!?ぢゃあ、あたしの名前知ってるっ?」



「ちょっと!あい・・ん゛~!!」



言い終わる前に愛莉に口を塞がれた・・・

苦しいですから。













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