続 +。☆シークレットLOVE☆。+       ~通訳がいないと~
目を覚ましたら、あたしは保健室のベットで寝ていた。

「あっ、ありさちゃん。気づいた!?」

「ビックリしたわよ。イキナリ倒れたって連絡があったんだもの。」

あっ、先生達はトランシーバーを持っているんだった。

ありさ「先生。もうダイジョウブですよ。教室に帰りま~す♪」

「ダメよ。まだ寝てなさい???」

次は4時間目だ。えっと。。。あっ、大事な発表があるんだ。

これはしなきゃ。通知表がさがっちゃう。

ありさ「でも、次の授業は出ないと。。。」

「そう。なら行きなさい。また少しでもしんどくなったら戻ってくるのよ???」

ありさ「はーい♪失礼しましたぁ☆」
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