続 +。☆シークレットLOVE☆。+       ~通訳がいないと~
柊「あのさ。明日、会えない!?ゆっくり話した事ないし。。。だって・・・見てよ。」

しゅーくんが指を指した方向を見ると、女子10人くらいが影に隠れて覗き見してる。。。

怖っ!!!

って、確かにこれじゃぁ、学校では話できないや。

ありさ「ぅん///////分かっ・・・」

涙が出てくる。だって嬉しいんだもん。

柊「ナゼ泣く???もー、泣き虫!!!」

ありさ「ヒックヒックうるさぃっ!!!嬉しいんだもん。。。」

しゅーくんがあたしの頭をなでてくれる。

ホントに夢見てるみたぃ。


でもね。今の現状が夢に変わっちゃうんだ。


それはこんな幸せなとき、思ってもいなかった。

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