続 +。☆シークレットLOVE☆。+       ~通訳がいないと~
柊「おい。りさ。」

りさ「んっ???どぉしたのぉ???」

やっぱコイツキモイわ。。。

まぁ、それは置いといて。

柊「この前の公園でこの前みたいに櫻井をイジめて。」

りさ「はっ???何で???」

柊「あいつ、記憶喪失になったんだ。アイツの記憶を戻してほしい。だから頼む!!!」

りさの態度がいきなり変わった。

りさ「何であたしがあんなヤツの記憶を戻らすのにワザワザ休みの日つぶさなきゃい

   けないのよっ!!!」

柊「じゃぁ、何で前の土曜日はいたんだよ。」

りさ「そっ、それは。。。」

オレはりさに顔を近づけた。

柊「なぁ。協力してくれるよな???」

ちょっと怖く言ってみた。

りさ「は・はい。。。」

らくしょー♪これでアイツの記憶が戻ればいいんだけどな。
< 64 / 87 >

この作品をシェア

pagetop