続 +。☆シークレットLOVE☆。+       ~通訳がいないと~
歩いていけば時間的に丁度いぃやっ♪

そう思って歩いて駅に着いた。

まだ、来てないやっ!!!

10分くらぃ待って柊くんが来た。

柊「ごめん。待った???」

ありさ「えっ???別に待ってなぃよ。」

柊「なら良かった。んじゃ、行こうか。」

ありさ「ぅん。」

って。。。どこへ???

そう思っているとあたしの右手に何かがふれた。

見てみると柊くんが手をつないでいる。

!?!?!?!?!?!?!?

ありさ「ちょっ、放して!!!」

ありさは柊くんの手を強く振り払った。

少しだけ悲しそうな顔をして元気なくうなずく柊くん。

ありさ「あっ。。。ゴメン。まだこういうの慣れてなかったから。。。」

柊「ぅん。ゴメン。。。」

ちょっと嫌な気持ちにさせちゃったかな。。。

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