さくらの季節
それから二人でお店を出た
いつの間にか公園についていた
そこまでどうやって行ったのか憶えてないくらい…
池田さんが寮まで送るよって言ってくれたけどこのままの気持ちですぐには帰れそうになかったからコンビニで買い物をしてから帰るからここでいいと伝えた
池田さんが右手を出した
「さくらちゃんホンマにありがとうな」
私は池田さんの右手を握りながら
「これからも後輩として可愛がって下さいね」
「当たり前や…ずっと可愛い後輩や」
そう言って池田さんは帰っていった