さくらの季節
温かいミルクティーのお蔭で体も心も温まり穏やかな気持ちになっていた
竜二……
池田さんのことを好きになって竜二に毎日メールで相談して
そして失恋の悲しみから救ってもらって
本当に竜二にはずっと支えてもらってたんだなって改めて気づいた
ありがとう…竜二
無意識にずっと運転してる竜二の横顔を見つめてしまっていた
「ん?さくら…どしたん?」
「ううん…何でもない」
慌てて窓の外に視線を移した