さくらの季節


竜二は電気を消し、力の抜けた私をお姫様抱っこしてお布団に





優しくそうっと寝かせた





私のドキドキは最高潮




竜二の唇が私の唇を塞いだ





私は竜二の背中に腕を回す





竜二のキスがどんどん深く‥口の中に入ってきた舌が私を溶かしていく





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