メトロノーム 【完】
隼人くん・・・
目を閉じて思い描くのは、隼人くんの優しい笑顔。
枕元に置きっぱなしにしていた携帯を手に取ると、『新着メール有り』の文字。
開いてみると隼人くんからのメールだった。
***********
今まで本当にごめん。
俺は七海を信じてる。
だから、七海も信じて。
好きだよ。
***********
短い文章だったけど、私の胸をキュンとさせるには十分すぎるほど
*********
私も隼人くんを
信じてるから
大好きだよ
*********
そう返信して、息をつく。
目を閉じて思い描くのは、隼人くんの優しい笑顔。
枕元に置きっぱなしにしていた携帯を手に取ると、『新着メール有り』の文字。
開いてみると隼人くんからのメールだった。
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今まで本当にごめん。
俺は七海を信じてる。
だから、七海も信じて。
好きだよ。
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短い文章だったけど、私の胸をキュンとさせるには十分すぎるほど
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私も隼人くんを
信じてるから
大好きだよ
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そう返信して、息をつく。