forget-me-not
なんであの人はあの場所に
居るんだろう?なぜか胸騒ぎがした



きっとその人に会わなきゃ
後悔するそんな気がして

勢いよく部屋を飛び出し
走り出していた


お願い行かないで


「はぁはぁはぁ」





「うそっ…」





そこにはすでに誰も居なかった



さっきまで夕日色に染まっていた

海辺は太陽が沈み初め

闇に包まれようとしていた





















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