ギャップ@彼氏

「お巡りさんッ!!
女の子がカツアゲされてますッ!!」
聞きなれた震えたよぅな声が わたしとギャル男に向かって聞こえてきた

案の定、周りの人がチラチラと こっちを見ている…

「チッ…」とギャル男は舌打ちをして 去っていった。

「ゆッゆなちゃん!!
大丈夫ッ?!

…ごめんね!? 俺、直接助けにいく勇気なくて…
…でも助けなきゃとおもって…;;;」

そんな必死なレオ君を見て、クスッと笑ってしまった。

「いぃよ…!!必死に助けようとしてくれただけで十分ッ!それに、結果たすかったしッ♪」

決してカッコ良いとは言えないけど
レオ君なりにガンバって助けてくれたんだと思ったら 自然と笑みが溢れた。

「それじゃ!!行こっか♪」

わたしたちは手をつないで遊園地へ行った。

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