※愛は送料無料♪〜Beautiful Love編〜
「あ、いえっ…そうですね!
今日は暑いですね!」
いけないいけない…
変なコだと思われちゃう。
あたしは慌てて話を合わせる。
9月に入ったばかりだけど
まだまだ残暑は厳しい。
日中の気温は
連日真夏日を超えているもんね。
「そうだ、よかったら冷たい麦茶でも飲んでいかれませんか?」
「ぅあっ、まじっスか? ありがたいっス(≧▽≦) …あ、でも勤務中だしな」
一瞬嬉しそうに目を輝かせた蓮井サンは
「ぅ〜ん」と葛藤するように
腕を組んで天井を仰ぐ。
ふふっ…なんかカワイイ♪
「すぐ出来ますんで待ってて下さい」
迷ってる蓮井サンに
少々強引にそう言い置いて
あたしは慌ただしくキッチンへと走った。