「それで、大介君は治るんですか?」

「それが、分からないの。
手術をしてみないとどれくらいガンが大きくなってるか分からないみたいなのよ!」

お母さんが泣き崩れる。

「そんなことって・・・。」

私は頭が混乱したまま大介君がいる病室に向かった。
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