君と居た夏休み
隣の,,,,
私は小学四年生の時に
関西のど田舎にきた
突然の祖母の死
残された祖父の家で
私とママとパパと5つ上の姉の由里で引っ越してきた
パパとママと姉は関西弁が喋れた
私がうまれたと同時に埼玉県に引っ越したんだ

だから私は関西弁を知らない
私だけが標準語だった
突然関西に来た時から家族は関西弁にかわった
それが寂しかった
転校の日,,,
(ママ私大丈夫かな??)
母(麗華なら大丈夫ゃママがついてる)
(ありがとうね!じゃあ行ってきます)
ワクワクしてた半面
不安もあった
みんな関西弁だから
私だけっていうコンプレックスを持ちながら
学校,,,,
担(森麗華さん???)
(はい!!森麗華ですお願いします)
この学校は学年私をあわせて5人だった
担(今日転校生きとぉから紹介するわね入っておいで)
(埼玉県から来ました!森麗華ですょろしくお願いします)
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