彼女の唄、ボクの唄
次の日、目が覚めると視界は真っ暗だった


「・・・・・・・・・。」


もう気にしない


「よう、おはよう」


「・・・おはよう」


全てに濁音が付きそうな濁った声で返事をする


時計を見ると珍しく昼前に起きていた


もはや習慣となっている寝起きジュースを買うためにベッドから下りる


「どっか行くのか?付き合うぜ」


着いて来なくていいのに
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