悪魔の館へようこそ



♪〜♪〜♪


「あー、残念。」


服の中から手を出し、
直した後
携帯を止めている。


「59分にアラーム
掛けといた。」


♪〜♪〜♪


ベッドの横に置いた
携帯の音を止める。


「残念。
今夜中に終わるかなって
思ってたんだけど。」


やっぱり似てるね、
あたし達。

すること同じだもん。


「ずっと一緒だからね。」


「うん。
我慢すんのは明日だけ
だからな。」


「はーい。」


目を閉じ、
ゆっくりゆっくり
眠りについた。


.
< 66 / 220 >

この作品をシェア

pagetop