メイドなあたしとイジワルご主人様。
え、今日から、なの?

「いきなり藤川ん家?」

「そ。それから、家では言われると思うけど、『裕介様』か、『若様』でよろしく。」

やっぱ金持ちですって感じする。

「かしこまりました。裕介様。」

2人で顔を見合わせてクスリと笑った。

「それ、いいな。そんな感じでよろしくな。」

そうしてあたしのメイド生活が始まった。

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