空の少女と海の少年


「春は人間界にはいない。……だから私達には今どうすることもできない。」


3人は溜め息をついた


「……これはあなた達4人の問題。3人でこれからどうするか考えて。じゃあ、帰るから。」

「……は?何言ってるんだよ。」


由紀は立ち上がって
部屋を出て行こうとするが
陸の言葉に立ち止まった


「……もし、春を助け出す時が来たら私たちは協力する。」

「「「………。」」」


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