空の少女と海の少年


「──っ!?」


眩しい光に春は目を瞑った
だんだんと光に慣れて
目を開けるとそこは……


「……ここ…。」

「そっ。僕達の敵¨学園¨だよ。」


見慣れた綺麗に整えられた
庭を見渡しながら
春はすこし顔を歪めた


「ここで何をするの?」

「ん〜?王子様を挑発♪」


そう言って楽しそうに微笑んでいると
いきなり周りを黒い服を着た
人々に囲れてしまった


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