空の少女と海の少年


「おい、始まるみたいだぜ。」


海斗が言うとみんなコートに注目した
2人は握手をしながら笑いあっている


「今日も勝つからねーっ!」

「いいえ、負けませんよ。」

「準備はいいですね。では……始め!」


審判の笛が鳴り響くと
玲の足元の床から巨大な岩が
現れ突き刺そうとするが
玲は余裕そうに横に跳びながら
岩にたくさんの花を咲かせていく

生徒達は美しい花に目を奪われる


「綺麗……。」

「優の能力は¨地¨玲の能力は¨草¨だからね〜。玲の奴……仕掛けてきたじゃん。」

「……どういう事だ?」


海斗が聞くと奈央は
見てれば分かるよ〜と笑った


_
< 312 / 652 >

この作品をシェア

pagetop